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09年の海外債券(全般)部門の長期評価で首位になったのは大和住銀投信投資顧問の「短期豪ドル債オープン(毎月分配型)」でした。2位は大和証券投資信託委託の「ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン(毎月分配型)(愛称:杏の実)」、3位は三井住友アセットマネジメントの「三井住友・豪ドル債ファンド」でした。短期評価でも上位3ファンドは同じで、「三井住友・豪ドル債ファンド」、「短期豪ドル債オープン(毎月分配型)」、「杏の実」の順となりました。

 3ファンドの人気の背景には分配金の多さがあります。分配金利回り(※1)は、「短期豪ドル債オープン(毎月分配型)」が17.51%、「杏の実」が12.46%、「三井住友・豪ドル債ファンド」が16.25%で、一般的な海外債券型ファンドと比較するとかなり高めです。高い分配金の源泉となっているのが、豪ドル債券の高い金利水準と堅調な豪ドル相場です。

 組入債券の直接利回り(※2)をみると、「短期豪ドル債オープン(毎月分配型)」が5.79%、「杏の実」が6.13%、「三井住友・豪ドル債ファンド」は4.64%と高くなっています。豪ドル円相場が09年の1年間に31.42%の円安・豪ドル高になったことも、ファンドの運用成績や人気上昇に貢献しました。

 豪ドルが買われた背景として、オーストラリアが欧米など主要国に比べて早めに景気が底入れし、その後も好調な景気動向が続いていることが挙げられます。中国などの資源需要拡大の恩恵が期待されることも評価されたとみられます。

 海外債券(新興国・ハイイールド)部門をみると、長期評価、短期評価とも首位はフィデリティ投信の「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」です。

 このファンドは10年以上前に設定されたファンドですが、分配金利回り(※1)が18.98%と高く、09年に入り急激に資金が流入したことで、残高が年間で前年末に比べて約4倍まで急拡大しました。

 また、このファンドの主な投資対象である米国のハイ・イールド社債が、米国の信用不安が後退したことや米国の企業業績の回復を好感して買われたことで、ファンドの基準価額は09年の年間で51.71%も上昇しました。

(※1)直接利回りは2010年1月末。三井住友・豪ドル債ファンドは2009年12月末の平均クーポン。
(※2)分配金利回りは2010年1月末。
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